Quiet Underground: Energy, Sound and Time
Portfolio — アート展示/原宿

Quiet Underground: Energy, Sound and Time

by YOSHIROTTEN
会期 — 2026.3.14–29
時間 — 12:00–22:00
会場 — THE HALL(原宿)
3Dで空間を歩く

原宿の地下から生まれた、二面性のある空間

原宿の歴史を育んだ様々な部屋——孤独に何かに打ち込む精神的な場であり、友人と遊びながら共に創造する拠点である。私的な時間やアイデアが社会につながり、文化になる瞬間をつくる装置として、この空間はつくられました。

YOSHIROTTENの解釈による「新しい感覚や出会いを生み出す原宿の地下室」——それがQuiet Underground: Energy, Sound and Timeです。会期中は18時から「THE HALL」が隣の「THE TUNNEL」とつながり、原宿や本展に縁のある人々がお気に入りの音楽をプレイします。17日間だけの、実験的な試みです。

空間を歩く

YOSHIROTTENによる説明

01

Tranthrow

センサーを使い、さまざまな場所の光を採取して制作するシリーズ作品。原宿クエスト周辺の光から新しく制作した4点と、故郷・鹿児島の光から生まれた1点。可視光線・赤外線・紫外線のスペクトルデータを画像に変換した、その日、その場所だけの一期一会の光の絵画。

02

ソファー

ビーズクッションがころころと連なっていたら、という発想から生まれたソファー。Koshiroに依頼し、3つのタイプが仕上がった。ゴロゴロと過ごしてほしい一角。

03

Menhir (Q.U.E.S.T. edition)

地下にあるこの場所では、外の天気がわからない。屋上に置かれた分光器というセンサーが捉えた光を、色の波のようなものに変換する装置。今日はどんな光がこの上を走っているだろうか。

04

スピーカーとDJブース

三宿のレコードバー「Pinknoiz」——3月で一旦閉店となるその店から、馴染みのALTECスピーカーとDJ機材を借りて作った特別なブース。夕方になるとセレクターが集まる、サウンドコックピット。

05

SUNBIENT GAME

制作を続けているSUNの新プロジェクト。シルバーの世界に毎日現れるカラフルな太陽を巡り、石に触れるとアンビエント音楽を得て景色と気分が変わる。カモメに乗って自由に飛ぶことも。まだデモ版で、製品化に向けて思考中。

06

LED菜園

特殊なRGBライトの光によって野菜が育つ、水循環式の栽培装置。光が当たらない環境でも安定した栽培が可能。蕎麦が好きなので、蕎麦スプラウトをメインに育てている。音楽やアートも、きっと肥料になっている。

07

モジュラーシンセサイザー

モジュラーシンセを買ったタイミングで、宇都宮のミュージックバーで知り合った友人から借りることができた一台。オープンから18時までは、LED菜園の野菜の電気信号から生まれた音が流れている。

08

モジュール棚

数年前、六本木のレコードバーのデザインをした際にTATO DESIGNに作ってもらった棚。縦横に自由に積み重ねられる仕様が気に入り、今回のために再製作してもらった。

会場で配布されたフライヤー

間取り図

延床面積 499.9㎡(Matterport実測・寸法は概算)

Quiet Underground(原宿・THE HALL)の間取り図
1F499.9㎡

With

THE HALL ・ THE TUNNEL ・ en one tokyo ・ YAR ・ PINKNOIZ
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