大中寺 鐘楼門、石段と白壁越しに見える二層楼門
Portfolio — Zen Temple / 臨済宗妙心寺派 / 静岡県沼津市

大中寺

Where the evening bell still keeps the hour.
所在地 — 静岡県沼津市中沢田
宗派 — 臨済宗妙心寺派
開山 — 正和2年(1313年)夢窓疎石
3Dで空間を歩く

梅園で名高い、市内唯一の鐘楼門を持つ禅寺

大中寺は、静岡県沼津市に佇む臨済宗妙心寺派の寺院。鎌倉時代末期の正和2年(1313年)、夢窓疎石(夢窓国師)を開山として創建されたと伝わり、梅園としても知られています。表門である鐘楼門は天保12年(1841年)建立の木造・瓦葺・入母屋造りの二層楼門で、上層が鐘楼を兼ねる沼津市内唯一の様式。夕暮れに撞かれる「入相の鐘」は、今も地域の人々に時を告げています。境内の恩香殿は、昭憲皇太后らの行啓に際し便殿として明治42年(1909年)に建てられたもので、鐘楼門・恩香殿・通玄橋はともに国の登録有形文化財です。

2021年、この境内は開山の名を冠した音楽祭「MUSO Culture Festival」の舞台となり、DJ KRUSH、Yosi Horikawa、ermhoiらが本堂で演奏。禅の本質を音として体感させるこの一夜を、ARCHI HATCHがMatterportで記録しました。ENCAPSUは、静寂と音楽が交差したこの空間を、いつでも歩いて確かめられる形で残しています。

空間を歩く

寺院情報

寺名
大中寺(だいちゅうじ)
宗派
臨済宗妙心寺派
開山
正和2年(1313年)/夢窓疎石
住所
〒410-0006 静岡県沼津市中沢田457
電話
055-921-1086
文化財
鐘楼門・恩香殿・通玄橋(国登録有形文化財)
関連企画
MUSO Culture Festival 2021(3D記録:ARCHI HATCH)

With

大中寺 / MUSO Culture Festival / ARCHI HATCH
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